また凄い映画を観てしまった!!
とにかく見事なのは駆使されるハイテクを背景にしながら
ラストはものすごくアナログ。
しかもその締めくくりがものすごく納得できる。
久しぶりに舌を巻いた。
主人公がウィル・スミスであることに理由がない。
これは悪い意味ではなくて・・。
なんていうか、例えば「ザ ロック」を観終わった時、あのFBIの
ケミカルスペシャリストがニコラス・ケイジでよかったんだなぁ、と
思ったけど今回のはそうは思わなかった。それが残念でならない。
全てに理由があるわけではないが、何か惜しい気になる。
ジョン・ボイドの ハマり方はなみじゃなかった。
ホント、ミッション・インポッシブル以来いつもあんなのだなぁ。
ほんの少しだけ出演した謎の男にガブリエル・バーン、これも驚き。
大好きだから嬉しかったけど、なんであんなちょっとなの?アレってなに?
今日は得した。
[THEATER]
★★★★