昔、どっか行った時に、
字幕なしで観たことがあったけど、
初めて観たかのように、新鮮だった。
英語は難しい・・・。
ヴァル・キルマーってかっこいいなぁ。
3歳から全盲で、手術で見えるようになったのに、
ほんの少しでまた全盲になっちゃう、
という残酷なお話だけど、
そこに愛があるのよね、結局・・。
全盲の弟(V.キルマー)のために
自分の人生を犠牲にする姉(K.マクギリス)がいて、
その姉に、弟が、心から感謝しているが、もう(自分は)大人だから、
(自分のために犠牲にした)人生を取り戻せ、と言うの。
姉は、泣きながら“できない”と言うのね。
その姉に、望みを持ちなさい、と弟が言うんだけど、
思い出しても泣けてくる。
きれいな涙が出たってかんじの実感。
★★★★