別にファンではないが、M.ナイト・シャマラン作品を観てしまう。
今回は、メル・ギブソン好きの母にせがまれ、観に行った。
決してつまらなくはないし、落胆するようなものではない。
シャマラン監督の作品は、観る人による。
サイン コレクターズ・エディション
メル・ギブソン/ホアキン・フェニックスブエナビスタ・ホームエンターテイメント
■2004-03-19
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★★★★
妻を事故で失い、そのせいで神を信じられなくなって
聖職を辞め、祈ることも止めた元牧師(ギブソン)が、
ある事件で、喘息の息子も奪われそうになる。
そして、最後の最後に、神に祈る(と思う)。
息子は一命をとりとめ、牧師は牧師を再開する。
まぁ、そんな縦軸に、ご存知の横軸がぐわーっ・・・と、ね。(苦笑)
コミカルな描写は、しっかりしている。
妻の事故の背景や状況は、シャマラン監督らしく思える。
