’96の作品で、昔ビデオで観たけど、なんか気になって観てしまった。
チャーリー・シーンの顔が嫌いだ。(それはどうでもいいか)
アメリカは1600番地を扱う映画が多く、これは好きだ。
その上、そこに集まる要人の役を演じる役者は割と骨太でイイ。
今回はサザーランドに拍手で、カンタンな結末には苦笑。
何にせよ、凄腕の女性記者はリンダ・ハミルトンじゃないよね?
冒頭でテロリストが大量に殺戮するシーンに使われた曲、
『誰も寝てはいけない』(?)だったかな、つい最近の映画でも
大量にテロリストを消していくラストシーンで使われていて
そこが非常にいいのだが、この作品ではどうかな。
★★★