日本政府に軍隊の教官として招聘された、トム・クルーズ演じる南北戦争の英雄オールグレンが、敵である侍たちの武士道に惹かれていく姿を描いた作品。
この作品でアカデミー助演男優賞にノミネートされた渡辺謙の演技にも注目。
⇒「Oricon GE」データベース
まずですね、あたしはこの作品の監督エドワード・ズウィックの1994年の作品で
『レジェンド・オブ・フォール』という一作が大好きなんざんす。
環境と運命の中で、家族ひとりひとりの心の動き、それぞれの喜び・悲しみ・愛・憎しみ・裏切り・・・そういうものをそれぞれにきちんと見せてもらえます。
最後の方のクライマックスは、本当にシビれます。おすすめです。
と自分でも記録しましたが、本作もそういうところがありました。
主題はカンタンなのです。本作も『レジェンド~』も。
でも、それをぐるぐるぐるぐると取り囲むかのように、登場人物たちが、
とても美しくて、強くて、優しくて、、、そんな心の流れを
ゆっくりと自然に作り出している感じでしょうか。
あたしはそういう映画にとても弱い。最近気づきましたが。
(どうでもいいんだけど、[マーシャル・ロー]もこの監督なのね~涙)
トム・クルーズはとても頑張っていたと思います。とてもとても上手でした。
渡辺謙も存在感はありました。良かったです。
でも、
真田広之は最高です。
日本一のサムライ俳優はカレです。(ごめんなさいっ)
★★★★
真・映画日記『ラストサムライ』
7月11日(火)いつもより遅い時間に会社に向かう。「いつも」というのは5時半過ぎに起きて6時に電車(武蔵野線)に乗ることをさす。それでも普段会社に着く8時20分前後には間に合うが、神谷町駅近くにある「スターバックス」で文章を書いたり(ケータイだけど)する
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Rappikoさん、おはようございます。
コメント&トラックバック、ありがとう。
Rappikoさんの映画生活も覗かせていただきました♪
あたしは最近、映画生活ができていなくて、ちょっと禁断症状です。
あたしも、死ぬこととみつけたりの武士道には
あまり興味はありませんが、
真田さんのサムライぶりには、本当に打たれました。
また遊びに行かせていただきます。
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一年前の日記へのコメントですみません。
私も真田広之の演技がいいと思いました。
普段からいい役者さんだなぁと思うことが多いですが、さすがという演技ですよね。
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『ラスト サムライ』
俳優陣の演技がよかったと思います。渡辺謙はもちろんのこと、真田広之と小雪がよかったです。真田広之のサムライとしての意地と誇りを感じ、小雪の静かだけど芯の強い女性らしさを感じました。
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ラスト サムライ(2003) -The Last Samurai-
幕末の日本を舞台にしたこの映画、野外シーンの殆どはニュージーランドで撮影されています(もちろん日本でもロケしています。後日「その2」を投稿します)。ネイティブ日本人の私たちには時々不自然な山並みや植生が映りますが、なぜ、ニュージーランドだったのか…?
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かおすさん、ようこそ。
コメントをありがとう。
そうですよね!
あたしの世代だと、[サムライ]は
どうしても、千葉・真田、という感じで
JACになってしまうのです。
トラックバックもありがとうございます。
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こんばんわ、かおすです
DVDはプレーヤーが普及したおかげか、ソフトも随分とお求め易くなりましたよねw(←どこの人間だ!(笑))
shizukaさんとはちょっと違った視点ですが、オイラもこの作品はとても好きです
最初は福本さん見たさに鑑賞したのですが、いつしか作品そのものに惹かれていました
真田さん、やっぱ殺陣とかキレがありますよねー
JAC仕込みは違いますねw
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ラストサムライ
武士道とは、死ぬこととみつけたり音楽 : ハンス・ジマー監督 : エドワード・ズウィック出演 : トム・クルーズ / 渡辺謙 / 真田広之解説トム・クルーズが主演を務め、渡辺謙や真田広之ら、日本人俳優と共演して話題となった大ヒットアクション南
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夏川さん、こんばんわ。ようこそ。
ご覧になりましたでしょうか?
つきなみですが、やっぱり戦いの最後の方は
好きです。(苦笑)
私なんぞは、ついついセブンイレブンで買ってしまいました。
アマゾンで買おう、買おう、と思っておりましたのに。。。
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こんにちは、夏川です。
16日にアマゾンから届いたのですが、
諸般の都合で観ておりません。
今日あたり観てみようかと思っています。
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