本が300万部売れていて、映画もヒットしていると聞いて、どんなもんだろうかと、日本映画が相当苦手なあたしも、さすがに気になって観に行ってしまいました。原作本を読む元気はありません、すみません。
そうかそうか、こういう映画が好きなのか、とちょっと微笑んだりしている。
実に平和である。
不謹慎と思われては困るので、とても哀しい映画でしたし、
ちょっと泣きました、と告白しておいて、、、
高松の景色は綺麗でした。山崎努さんは、かなり素晴らしかった。
で、あたしは思ったのですが、
この映画での柴咲コウの役柄は結構重要な役柄だと思っています。
[黄泉がえり]の時の歌歌う役よりずっと良かった。(当たり前か)
それと、亜紀ちゃんの役をした女の子、この子はかわいい。
むちゃくちゃかわいらしくて、本当に癒された。
ちと気に入らなかったのは、本当に小さいことなんだけど
1986年に佐野元春の[SOMEDAY]は多分、流行っていないのです。
あの頃すでに彼はN.Yから帰国し、5枚目のアルバム[VISITORS]を
発表していたと思うのです。
あくまでもあたしの記憶では、[SOMEDAY]や[Night Life]を
その5年くらい前に聴いて、感動していた気分なんです。
そんなことはイイじゃん、と言われそうだけど。
劇中にラジオ番組が登場しますが、
そのDJを渡辺美里が演じているようでしたが、
その時にかける[君に会えて]の方が、まだ時代的に近いようです。
でも、その年、1986年には、彼女はかの名曲[Long Night]を
リリースするはずなので、ドラマよりも自分の感情移入を考えると
忠実に楽曲を選んでいただけたら、単純に感動できたかな~、と
くだらないことを考えていました。
でも、まぁ、86年はちょっとつらいか・・・。
大沢くんも[クロール]出しちゃってる頃で、尾崎くんはアメリカにいた。
ふううん、時のたつのは早いものですね。
邦画は苦手ですが、邦楽は大好きです。
特に1980年代の日本の曲を愛しています。
単純に、そんな年だと言うだけですが。(苦笑)
でも、これだけ思い出させてくれただけでも、
あたしには儲けもんでしたよ。
★★★
世界の中心で,愛をさけぶ
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世界の中心で、愛をさけぶ(2回目)
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RENさん、ようこそ。
コメントありがとうございます。
サイト、見せていただきました。
おもしろいコンセプトでいいと思いました。
それに、もう満員のご様子でした。
私も応援しています。
時々投票に伺います。
また来てください!
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世界の中心で、愛をさけぶ
「世界の中心で、愛をさけぶ」を見てきた。片山恭一の同名ベストセラー小説の映画化。僕は原作を読んでないけど(なぜか漫画は読んだ…)、映画には原作にないストーリーが加えられている様子。愛する人を失う喪失感の先まで扱っている。ストーリー展開はとても素直。
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はじめまして。Blog王決定戦の管理人をやっているものです。突然恐れ入ります。この度、5月16日よりブログ筆者を募集していまして、お邪魔させていただきました。ブログを拝見させていただき大変興味深い内容だったのでコメントを入れた次第です。私は個人で今回はじめてサイトを開設しましたので、何かと行き届かない所もあると思いますが、一度当サイトへ足を運んでいただけたら幸いです。もし、楽しそうだと思っていただけたら、ご登録の方、宜しくお願いします。本当に突然失礼致しました。
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