ラン・ローラ・ラン

ドイツの映画って、時々かなりシビれるのがある。
ていうか、あたしは、シビれるドイツ映画しか知らないかもしれない。

この作品もそうなんだけど、1本で3本楽しめる作品です。
全くおすすめ。何人かでワイワイ観ても楽しい。
非常にクール、かっこよくて、納得のいく作品。

俳優は、「ボーン~」シリーズのマリーがローラで、走りまくり、
走らせる恋人マニには、あのシビれる「es(エス)」で主役を演じた
モーリッツ・ブライプトロイで、これがいいコンビ。
作中、2人の顔の愛称がサイコー。

ラン・ローラ・ラン
監督:トム・ティクヴァ
出演:フランカ・ポテンテ/モーリッツ・ブライプトロイ/ヘルベルト・クナウプ
ポニーキャニオン/2004-01-21
Amazonで詳しく見る
  
by G-Tools

★★★★★

ラン・ローラ・ラン” への3件のフィードバック

  1. ラン・ローラ・ラン

    裏金の運び屋である恋人マニからの突然の電話。「ローラ、助けてくれ! ボスの10万マルクを失くした。12時までに金を作らないと、殺される・・・」残された時間は20分。大好きなマニが死ぬなんて考えられない・・・お金を工面するためローラは走り出す。 (Amazon

    いいね

  2. ラン・ローラ・ラン

    DVD鑑賞。全編に渡ってバックに流れてるテクノ音楽が、妙な緊張感を与えてくれて、映像も斬新で、とにかく『カッコイイ』作品すっかり自分もローラになった気で焦って見ちゃいました、時間気にして(笑)やたらと映像が印象的だと思ってたら・・・ヘブンと同…

    いいね

  3. Lola rennt (Run Lola Run)

    1998年のドイツ映画「ラン・ローラ・ラン」は20分のタイムリミットにプロットが3通りという、「時間で遊ぶ」奇抜なアイデア。赤毛をなびかせて、ローラが走る、走る、走る! もう時間がな~い!LOLA脚本・監督・音楽はドイツの新進映像作家のTom Tykwer(トム・テ

    いいね

コメントを残す