チョウ・ユンファと言えば、強いわけで、この強さは好きなわけで、
特に『バレットモンク』なんてタイトル、『弾丸僧侶』だなんて、
もう、ホント期待感爆発。特にあたしは強いオトコを見るのが大好き。
そして、始まって初めて原題が『Bulletproof Monk』だと知りました。
つくづく邦題のつけ方に呆れました。
[防弾僧侶]と[弾丸僧侶」は相当違うと思うのだけど、どう?
気を取り直して、大好物の強い強いチョウ・ユンファは、きちんと楽しめました。
チョウ・ユンファの作品(新作)は久々だから、余計に嬉しく、楽しみでした。
でも、あまりいろいろ期待するとひどい目に遭います。
コミカルな会話とシリアスなシーンが交互に来るような演出で、
それほど外さないから、あたしはキライではありません。
主人公のモンク(坊さん)が後継者として見出すアメリカの青年・カーが居候する
古い映画館を経営している日本人・ミスターコジマの役で、日本人で、
昔からハリウッドスターのマコさんが出ています。
カレも素晴らしい。今回も味を出しています。
もちろん、製作にはジョン・ウーも絡んだ作品。
バレットモンク
監督:ポール・ハンター
出演:チョウ・ユンファ/ショーン・ウィリアム・スコット/ジェイミー・キング/カレル・ローデン/マコ 他
アミューズソフトエンタテインメント/2004-06-25
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★★★

月1映画レビュー
ツタヤのオンラインDVDレンタルに入会した関係で次から次へとリストに登録した映
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