私は、
1.オカルト映画はキライ。
2.実話映画はキライ。
なんだけど、この作品の予告やCFを観る限りでは、紛れもなくこの2つを
きっちり満たしてる。だけど、何か気になってしまって。
でも、気になる時って、それなりの結果があるものなのね。
この映画はオカルトではない。
実話を下敷きにしているようではあるが、作品の仕上がりは非常にいいと思う。
ショッキングな描写はありますが、鑑賞をお薦めします。
（以降、多少内容情報がありますので、注意を。）
The Exorcism of Emily Rose (Special Edition, Unrated)
Average ReviewBelieve.
Best “scary” movie I’ve ever seen
Scary and Boring: Two Films in One and One is Better Than the Other
★★★★
「オカルト」「ホラー」と言うフレコミの方が、
動員できるのかもしれないけど、それって、ちょっと残念だ。
この映画はものすごく悲しいけど、きちんと救いがあるドラマで、
しかも、エミリーを演じるジェニファー・カーペンターの演技には目を見張る。
あれを観るだけでも価値がある。難しい役ではないけれど、迫真の演技だと思う。
ちょっと変な表現になるけど、彼女が学校で、
“初期の悪魔憑き(Possession)の状態”に襲われるシーンや、
それに続くボーイフレンドとの教会のシーン、
そしてヤマ場の1つである悪魔祓い(Exorcism)のシーンでは、
エミリーが可哀相で涙が止まらなかった。（これ、ホント！）
法廷が殆どなんだけど、ローラ・リニーは「真実の行方」よりも
はるかに好演してると思う。
他にもいろいろ優れたところがあるとは思うけど、そういう映画なんだと、
もう少したくさんの人に鑑賞前に伝えられたら・・、とか、
そんな余分なことを思わなくもないな、と。
cinelog 
映画館「エミリー・ローズ」
「ホラーではない実話である」とあるように実話が元になっているというこの作品、、、たしかに、ホラーでは無かったです。法廷劇色が強い作品でしたが、ホラーよりも怖く感じました。エミリーが亡くなったのは、病気のせいか、悪魔のせいかの裁判が始まります。証言の…
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エミリー・ローズ・・・・・評価額1500円
久々の本格オカルト映画だと思って観に行ったら、真面目な裁判劇だった。1970年代に当時の西ドイツで起こった、悪魔祓いによる死亡事件とその後の裁判をベースにした「エミリー･ロー
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エミリー・ローズ
●『エミリー・ローズ』120分。2006年3月11日公開。いまだにホラーブームの続いているハリウッド。今度は『エクソシスト』タイプな映画。悪魔は存在するかそれとも病気なのかという裁判映画。西ドイツの事件がヒントらしい。最近日本でも病気が治るで患者を….
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EXORCISM OF EMILY ROSE（2005，U.S.）
This story is based on a true story…. エミリー・ローズ ある日、神父ムーア（Tom Wilkinson）が悪魔に呪われたという19歳の女子大生エミリー・ローズ（Jennifer Carpenter）に悪魔祓いを施した末、死に至らしめたとして過失致死罪で起訴された。彼の弁護には、野心的な
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エミリー・ローズ/THE EXORCISM OF EMILY ROSE
全米初登場No1というのにはそれほど驚かないけど、これはホラーではなく、実話それこそがこの映画の最も凄いところであり、興味深いところ。前代未聞！法廷で”悪魔の存在”を初めて認めた。悪魔払いの儀式後、謎の死を遂げたエミリーローズの死をめぐる検証。その死因
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エミリー・ローズ
１９歳の少女に何が起こったのか？かつて「悪魔の存在」を問う裁判が、実際に行われたことを、あなたはご存知だろうか？STORY：ごく普通の１９歳の女子大生、エミリー・ローズ（ジェニファー・カーペンター）。ある日を境に恐ろしい幻覚と痙攣に悩まされた彼女は…
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