進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド


進撃の巨人 実写映画 後編

TOHOシネマズ日本橋

前編鑑賞後に感じた

『後編の方が面白くなるのではないか?』

という私の予想は見事なまでに外れてしまいました。
そもそも、今にして思えば、なぜそう思ってしまったのかさえ、もうわかりません。でも私は思うの。出演者に全く罪はないと思うの。少なくとも私の中では、ただただ「進撃の巨人」である必要がどこにあったのだろうか、というぐらい、本当にただの怪獣映画に仕上げたこの樋口って監督はじめ、作り手側の罪だと思うの。それはもうここまでくると、原作者の諫山氏も含むかな。もうどのように自分の中で折り合いをつけてあげたらいいのだろうか、と悩みます。ただ、つまらない映画であった、というシンプルな感想になりました。

私は鑑賞した映画は、例えゴミのようだな、と思ったとしても、どこでもいいから絶対にいいところを一個でいいから見つけてあげたいと思って探すの。この作品のように粗大ゴミであっても。その証拠に、前編にはひとつ見つけてます。けど、後編は未だに見つかりません。強いていうなら、草なぎくんとハンジさんかなぁ。

以下、ネタばれコンプリート。誰も観ないと思いますが、観る人はご注意を。

冒頭、エレンの回想のような夢のような中に草なぎクン登場。その雰囲気からしてグリシャ・イエーガーの役回り。子供に怪しげな注射をしながら「上の子で実験済み・・・」というセリフ。今までに数々の映画を観て「金返せ!」っていう経験がそれなりにある人なら、ここのこのセリフで、すでに本作品のすべてを想像することとなるでしょう。

・実験済みの上の子はシキシマ。
・彼は巨人になれる。
・エレンとシキシマは兄弟で、最終的には一戦交えることになるであろう。
・シキシマがシキシマになったのは巨人にされた運命と巨人を利用する世を恨み、世の中に復讐するため。
・一方純粋な弟・エレンはエレンゲリオンとなっても、巨人の駆逐しか考えてない。だから対立。
・しかし、知性巨人は恐らくこの2頭以外にもいて、
・ピエール瀧かあるいは國村隼か、、、ま、どっちでもいいわ、どっちもかもしれないけど、
・とにかく最後はそのピエールか國村か、はたまた両方か、の巨人をエレンにぶっ飛ばされたシキシマが倒し、
・エレンだけ生き残ってミカサちゃんと海見てラブラブ、、

的な駄作を想像できると思います。

結果を言いますね。
シキシマは巨人、ちょっと「鎧の巨人」風、になりましたし、多分エレンのお兄さんの可能性もありますが明確にはなりません。行間を読め、的な感じだな。ピエールは巨人じゃなかったけど、國村は超大型巨人で、シキシマが超大型を自爆テロ風に吹っ飛ばして2体とも逝きました。はい、お疲れ!・・的な。で、海見てラブラブ、はさすがに描写ないです。ごめん。笑。

あ、そうね、爆発はまあまあよく出来ていたと思います。

あと、どうでもいいことなんだけど、ジャンくんは死にました。原作に出てくるキャラクターと同じ名前のキャラクターでありながら、あっという間に壮絶な死を遂げました。こっちも、はい、お疲れさん!

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