★★★☆/2020.11.13/TOHOシネマズ日本橋/
まず今回。めずらしくマジで迷惑な人が隣席で、コロナ感染予防対策で間がひとつ空いていて少し助かったけど、本当にむかつきました。まずはこの人、通路側の席じゃないのに開始直前に場内が暗くなってから入ってくる。私、それ、大嫌いなんですよ。で、座ったと思ったら、袋カサカサ音させて何か食べ始めるし。それがもううるさいのなんって。本当に腹たったわー。あの人の辞書に「迷惑」という文字はなかったんでしょうね。マジやめて本当に。
そして本作ですが、そもそも私の気合が入りすぎ。初日に観に行ってしまいました。でも、そんなに面白いもんじゃなかったのよね。ドクターデス役が未公開のようだったので、誰がするのかも楽しみにしてたけど、判り易過ぎて今一つだったのでしゅんとなった。
最初の1時間は寝そうになりながら頑張って観てた、という感じ。面白い映画に仕上がってなくて残念。なんかもう、なんていうのか、、画面が平たい。題材は決して悪くないんだけど、欲しかったスピード感がない。スリルもない。ほんと、もうなんだか・・・・。
なので、私の今回のポイントはキャストのみなさんに贈ることに。北川景子さんは美しい人ですねー、もう見ていて惚れ惚れしてしまいます。綾野剛さんは真摯に芝居をしていて画面からそれが伝わってきます。ドクターデス役の人も本当にうまいけど、映画はおもしろくないです。